野田村は、岩手県の沿岸北部にある小さな村です。“野田村”と言っても県内ですら「どごだ?」という人もいるくらい小さな村ですが、海も山もありたくさんの魅力にあふれています。
観光
海・山以外にも歴史を感じられる場所や憩いの場があります。たくさんの気持ちや支援で、少しづつ復興しています。
詳しくは下記からどうぞ
海
太平洋に面し、遠くにはまっすぐな水平線、手前には数キロにもなる砂浜が続いています。
三陸復興国立公園(元・陸中海岸国立公園)の一部でもある、“十府ヶ浦海岸(とふがうら)”は景勝地とされています。
数カ所ある港では、時期ごとにサケマス・ホタテをはじめさまざまな魚介類がとれます。
山
野田村を一望できる“和佐羅比山(わさらびやま)”をはじめ、四季折々の姿を魅せてくれる山々。そこからうまれる空気や水など、大自然の恵みで育てられた穀物や野菜・食肉はここでしか味わうことのできない絶品食材です
Osteria Vai-getsuは、たくさんの人の愛で作られた店です。
「お茶する店がほしい」
「飲み屋がほしい」
「イタリアンがほしい」
「現代風の風がほしい」
などなど、日常会話だった村民の声が、「自分にできることをしたい」というやる気に変わりました。
少子高齢化や増税・低所得地域・過疎化・地方創生・・・というたくさんの課題に、調理師としてできることがあるのではと思いました。
おじぃ・おばぁがお茶っこ飲みさきて、マダムたちがゆっくりとアフタヌーンを楽しんで、とーちゃんたちが酔っぱらって、若者がわいわいして、こどもたちがウキウキしてというように、ニーズに合わせた空間づくりと食事を提供していきたいと思っています。
村民の声に耳を傾け改善しながら一緒に作り上げていきたいです。
そこに、私のアモーレ=愛があります。